村ゲーはプレイヤー同士のモヒ(略奪)りあいが出来るゲームです。のんびり出来る昨今の生ぬるいゲームと違い、油断していると誰かの養分に成り果てます。だからこそ面白い!
戦闘で一度に戦える将軍は5人までとなります(SOS傭兵、予備席除く) 主な構成は1−3−1ですが、 この他にも、以下のような陣形が考えられます。 前軍1構成:1−2−2 1−1−3 前軍2構成:2−1−2 2−2−1 2−3−0 前軍3構成:3−1−1 3−2−0 前軍0構成も可能ですが、極端に脆くなるため話になりません。 陣形の特徴 それぞれの陣形によるメリット、デメリットを説明します。
1−3−1 これが一番良く見られる陣形、中堅を目指すならこの形が無難です。 ただし、この構成で上位を狙うのはかなり難しいです。 中軍に将軍3人を置き、兵器研究を中軍と前軍防御などに注ぐ方法で、非常に効率がいいのが特徴。 相手より先に攻撃し、中軍の火力で相手を削ってしまうという戦法。 後は、弱った相手をなぶって勝利を収めることが出来ます。 弱点は相手の方が指揮が高い場合、真逆の結果になることです。 また、相手の陣形に中軍が1しかいない場合、スキルがスカされて殆ど削れない場合があります。 相手に中軍制御スキルを持った相手がいて、先制されると最悪です。 上位を目指すうえでおススメできない理由。 相手中軍が3人いる場合には指揮がどちらが高いかのレースですが、 相手中軍が1や2の場合、指揮で勝っても火力不足に悩みます。 1−3−1でトップを取るには、 1.中軍3人全員が指揮で勝つこと(相手の中軍や後軍指揮補正に対抗できること) 2.司令以外の2人が全体攻撃を持っていること(抜刀などのスキルでは力不足、上位では通用しません) 3.前軍が相手の攻撃に耐えられること これは、結構難しい要求です。 なぜなら、勲功の効果により後軍には15%の指揮補正が入ります(一、二、四等王者勲章) 後軍特化の相手とぶつかったとき、中軍3人全員が指揮で勝つのはかなりのコストがかかります。 また、全体攻撃が出来る将軍を2人揃える必要がある点もきついです。 主な勲功による補正効果 前軍:統率や治療効果 中軍:攻撃ダメージ 後軍:指揮
上記の1−3−1以外の陣形構成の強みと弱点を解説します。 1−2−2 or 2−2−1:バランス型 中軍の被ダメージを抑えつつ、火力も狙った構成。 前軍2の場合、反撃 → 金シア自爆 → 前軍不在のコンボを防げる。 3人の場所がなくして、制御による影響を減らしている。 2-2-1の方はきわもの、もとい積極的。 1-2-2の場合、後軍指揮上げでの先制を狙いたい。 2−1−2:バランス型 中軍のダメージを極小にした対1-3-1型、火力の減少が痛い。 前軍2によるメリットとして、反撃 → 金シア自爆 → 前軍不在のコンボを防げる。 3人の場所がなくして、制御による影響を減らしている。 後軍指揮上げでの先制を狙いやすい。 1−1−3:ダメージ減少型 被弾を受けやすい前軍を1、スキルダメージを受けやすい中軍を1とした構成。 ダメージを受けにくいが火力にも乏しい。 モントゴメリーやリトヴァクを相手にすると地獄を見る構成でもある。 後軍研究重視で後軍制御系将軍がいない場合、この陣形は不可。 2−3−0:積極型 1-3-1や2-2-1の派生型、反撃も含め相手へのダメージを積極的に狙っていく、 自分もダメージを受けやすいため、軍事、統率、防御、指揮、反撃率に自信がないと出来ない。 後軍不在により、回復が出来ないのも痛い。 3−1−1 or 3−2−0:突破型 中軍、後軍を減らし前軍の耐久と反撃率に賭ける陣形。 3-1-1なら後軍回復、3-2-0なら相手中軍を削って火力を落とす方向で行く。 戦世のヴェローナ攻略 TOP:トップページに戻る。
※戦世のヴェローナは、ACCESSPORT(アクセスポート)が作成したゲームです。 ニコニコアプリなどでサービス展開中(Woopie Gameは新規申込停止?) 村ゲーはサービスが始まったらすぐに始めることが重要です。 余程の廃課金者でもない限り、途中参加は誰かの養分になって終了となります。 新規サーバーが増えたときなどは、プレイする最大のチャンス。 途中加入でのいろいろなオプションやプレゼントなんて時間差による有利不利に比べたらゴミレベル。 通常は、このような感じで途中加入は完全にNGなんですが……
このゲームは連盟遺跡の遺跡福利を受領できるとかなり大きい。 途中加入でも、大手に入ることが出来ればどんどん他のプレイヤーを追い抜ける仕様になっています。 やるのでしたら、大型遺跡、中型遺跡保有連盟に加入申請を出しましょう。 遺跡を保有出来ない連盟には加入する意義がない、申し込みが受理するまでずっと粘るといいです。